無農薬・有機野菜

【かんたん】島らっきょうの塩漬けの作り方!

こんにちは、ときわオンラインのヨシハマです。

島らっきょうって、おいしいですよね。

辛味が効いていて、ご飯のお供にもお酒のおつまみにもぴったりですよね?

島らっきょうにハマってしまった人の中には「沖縄旅行で食べて好きになった」という方も多いと思います。

でも、こういう方も多いんですよね。

「お土産で島らっきょうを買ってきたけど、どうやって食べたらいいのかわからない・・」

心当たりがある方も、いらっしゃるんじゃないでしょうか?

ということで、今回は沖縄出身の僕が、島らっきょうの食べ方について、もっとも一般的な「塩漬け」を中心にご紹介したいと思います。

早速いきましょう!

島らっきょうの塩漬けの作り方

【島らっきょうの塩漬け作り方】

材料

  • ・島らっきょう
  • ・塩(らっきょうの重量の3%)

作り方

  1. 島らっきょうの白い部分の皮をむき、根を(1mm程度)切り落とし、洗って水気を切る。
  2. ポリ袋に島らっきょうと塩を入れて、袋の上から揉み込む。
  3. 袋をジップロックのような密閉できる袋に入れて、冷蔵庫で1〜2日置く。

メチャメチャ簡単ですね。

ポイント

ポイント

・らっきょうの青の部分を残したまま皮を剥く方が剥きやすいです。

・ボールに塩水をはり15分ほど浸すと皮が浮いてくるので剥きやすくなります。
(僕は面倒なので、そのまま剥いています。お好みでどうぞ)

・塩の量は塩辛いのが苦手という方は2%ほどにして下さい。

・冷蔵庫に入れておくことで、塩味がなじみ、辛味がまろやかになります。

・島らっきょうはかなり匂いがきついので、しっかりと密閉できる袋に入れて下さい。密閉していないと冷蔵庫が島らっきょうの匂いで大変なことになります。気をつけて下さい。

保存方法

冷蔵庫で保存すれば、1〜2週間ほど持ちます。また、冷凍保存も可能です。

【島らっきょうの食べ方、塩漬けがおすすめな理由】

島らっきょうの食べ方は、塩漬け以外にも、酢漬けや天ぷらなど、さまざまな方法があります。

でも、僕は、やっぱり塩漬けがおすすめですね。

その理由は、以下の2つです。

  • シンプルでおいしい

塩漬けは、島らっきょうの味をシンプルに引き出すことができます。

辛味や甘味が引き立って、とてもおいしいんです。

島らっきょうは長年べてきましたが、やっぱり塩漬けが一番ですね

  • 保存がきく

塩漬けは、保存がきくのも魅力です。

冷蔵庫で保存すれば、1週間〜10日程度はおいしく食べられます。

ビールのあてにサクッと食べられるので便利ですね、辛味が効いていて、ビールや日本酒によく合います。

島らっきょうの塩漬けは、そのままでもおいしく食べられますが、かつお節をのせて醤油を垂らしても最高に美味しいですよ。

鰹節の風味と醤油の香りが、島らっきょうの独特の辛味とマッチして、もうこれなしではビールは飲めません!!

島らっきょうの旬は冬です。

11月〜4月頃までが旬になっているので、この時期を逃さず島らっきょうを楽しんでください。

当ショップでは、石垣島の島らっきょうを取り扱っています。

しかも無農薬栽培!除草剤も化学肥料も使わずに育てているので安心安全なんです。

多分価格も他に比べてもかなり安いはず・・・

興味がある方はショップも覗きにきて下さい。

→石垣島の島らっきょうはこちら

以上です。

最後まで読んでいただきありがとうございました。

ときわオンラインのヨシハマでした。

それでは~~

 

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  • この記事を書いた人

ヨシハマ リョウジ

農家直送フルーツショップ「ときわオンライン」店長
スーパーでは手に入らない『無農薬フルーツ』や『地域オリジナル品種』のフルーツを探し求めて、全国の農家さんに会いにいっています。
夏場は石垣島にある「ときわマンゴー園」で農家として収穫作業。
また、「国産バナナを日本の食卓に広めたい!」という夢があり、石垣島で無農薬バナナを育てています。

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