フルーツのレシピ

【らっきょう酢漬け】下処理は外でやった方がいい

ときわオンラインのヨシハマです

先日、今年のらっきょうを漬けました(妻が)

「今年はらっきょうの酢漬けは作らない」

と妻は言っていましたが、結局作りました。

我が家の周りではらっきょう好きが多くて、1年分大量に作ってもお裾分けしていると意外とすぐなくなってしまうんですよね。

また、この時期しからっきょうがない。ってことを考えると

今年も作るかー!となります。

でも、この作業が結構大変なんです。

らっきょうの酢漬けを作る方なら、わかると思いますが、

メチャメチャ手間がかかります

まず、砂が大量に出るので大変!

そして、皮を剥くのが超面倒・・・

ほんと、1日がかりの仕事になりますね。

らっきょうの作業は外でやる!

我が家はここ何年か、らっきょうの酢漬けを作っていて学んだことがあります。

らっきょうの作業は外でやる。

ということ

家の中でやると、想像以上に土が出るので排水溝が詰まるんじゃないか?という心配があったんです。

3キロの米袋にパンパンに入ったらっきょうを外に持ち出して、

大きいバケツで一気に大量のらっきょうを洗っていきます。

そして、まな板と包丁を外に持ち出して、根っこと茎部分を切ってます。

ちなみに、我が家は大阪にある普通の住宅街です。

周りに畑がある。という環境でもなくて、本当に普通の住宅街なんですね。

そんな環境で、らっきょうの作業をしているので、

周りからしたら「あの人たち何をしてるの?」と思われているかもしれません・・

(いや、絶対に変な人に思われている・・・)

実際に息子たちの友達が家の前を通りかかって、「何してるの~?」とよく声をかけられました(笑)

ちょっと変な人に思われるかもしれませんが、これもおいしいらっきょうを作るため!

頑張りました!

漬け汁がおいしいすぎ!

そんなこんなで、今年も3キロのらっきょうを漬け終わりました!

これで、1年はもつでしょう!

ちなみに我が家のらっきょうは、お酢から、砂糖からメチャメチャこだわっていています。

僕はあまりわかっていませんが、妻が色々調べて、取り寄せているみたいです。

どこどこのお酢で、砂糖はどこでとれたサトウキビから、、、みたいな感じです。

それが、メチャクチャおいしいんですよね。

らっきょうの漬け汁は、冗談抜きで飲めます。

美味しすぎて、僕は実際にらっきょうを食べた後に飲んでいます。

酸っぱいけどまろやかで、おいしいです。

(調べてみると、この漬け汁を使ってドレッシングを作るとおいしいらしいです)

友人や親戚にお裾分けすると、必ず「これどうやって作ってるの?メチャクチャおいしいね!」と言われます。

これを食べると、市販のらっきょう漬けは買えないですね。

すでに、今年のらっきょうの時期は終わってしまいましたが、らっきょうが好きという方は来年トライしてみてはいかがでしょうか?

ときわオンラインでは鳥取のらっきょう農園「岡野農園」さんの砂丘らっきょうを取り扱っています。

土ではなく、砂で育てたらっきょうは白くてマルっととても品質が高いんですね

これは完全に砂で育てるからこそ、のらっきょうですね。

興味がある方は、来年トライしてみて下さい。

本日は以上です。

お中元にはフルーツ

最後に、一つだけお知らせです。

最近すごい勢いでフルーツが出てきています。

マンゴー、桃、ぶどう、パイナップル、スイカ、メロン、

やっぱりこの時期は最高ですね!フルーツ好きにはパラダイスです!

夏が近づき、お中元をお考えの方もいらっしゃるかと思いますが、

フルーツはお中元に贈るとすごい喜ばれるので、

「今年のお中元どうしよう?」とお考えの方は、フルーツをお中元に使ってみるのはいかがでしょうか?

きっと、喜ばれると思います。いや、絶対に喜ばれると思います。

個人的にフルーツをもらって喜ばない人はいない。と思っています(笑)

今しか食べることのできない「旬」のフルーツが届くと嬉しいですよね。

もしよかったら、是非、ご利用ください!

ということでお知らせでした。

本日は以上です。

それでは~、、、

ときわオンラインでは、お中元に使えるフルーツを取り揃えています。
こだわり農家のこだわりフルーツをお届けしています。
興味があれば、一度のぞきに来て下さい。

→ときわオンライン(ショップ)はこちら

  • この記事を書いた人

ヨシハマ リョウジ

農家直送フルーツショップ「ときわオンライン」店長
スーパーでは手に入らない『無農薬フルーツ』や『地域オリジナル品種』のフルーツを探し求めて、全国の農家さんに会いにいっています。
夏場は石垣島にある「ときわマンゴー園」で農家として収穫作業。
また、「国産バナナを日本の食卓に広めたい!」という夢があり、石垣島で無農薬バナナを育てています。

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