ときわオンラインのヨシハマです
いきなりですが、野菜を蒸して食べることってありますか?
最近、我が家では「せいろ」
ほぼ、毎日使っているんですが、
これがまた、メチャメチャ美味しいんです!
(野菜はセイロを使って食べるのが一番美味しいかも!)
我が家は、
なんでもっと早くゲットしていなかったんだろう!
と思っています。
ボイルだと、やっぱり水っぽくなってしまいますが、
蒸したブロッコリーを、塩かマヨネーズにちょこっと付けて「
これだけで、口の中が天国です!最高に美味しい!
ジャガイモも、さつまいも、キャベツ、レタス、しめじ、
セイロがあれば、野菜が劇的に美味しくなります!
料理と言えば「焼く」「煮る」「炒める」、
「蒸す」ということは頭になかったです。
料理をする人からすると、
「何を当たり前のことを言ってるの?」と思われそうですが、
「蒸す」って最高ですね!
さすがお米の産地「新潟」
さて、今日は新潟の果樹園「西村果樹ガーデン」
現在、商品ページを作っている段階なので、
そもそも、当店は果物屋さんです。
なんで、お米を取り扱うことになったのか?ってことですが、
先日、
その時に、ちょうどお米の収穫時期ということもあって、
(さすが新潟、驚くほどの広大でした!)
西村さんは果樹を育てていますが、新潟という土地柄もあって、
そこで、お米の話をたくさんお聞きしました。
すると、西村さんのお米に対するこだわりがすごくて「なるほど!
そこで、実際に食べてみたんですが、衝撃的な美味しさでした!
このことがあって「これは多くの人に食べてもらいたい。」
と思って、
当店はフルーツ屋ですが「
品種は「従来コシヒカリ」?
どんなお米かというと「コシヒカリ」です。
なんだ、コシヒカリか!
と思いましたか?
そうですよね、新潟といえば「コシヒカリ」だし、
これが、違うんです!
西村さんのコシヒカリは「従来コシヒカリ」といって、
なんだそれ?って感じですよね。
簡単に説明すると、
現在、出回っているコシヒカリは2品種あって、「
出回っていると言っても、「従来コシヒカリ」は全体の2%
スーパーに出回っているのは、全てが「コシヒカリBL」
そのくらいコシヒカリBLが主流なんです。
【お米の歴史】なんで、コシヒカリBLがこんなに出回ったの?
コシヒカリBLが主流になったのは、病気の発生でした。
昭和60年ごろに「いもち病」という、
そこで、病気に強い「コシヒカリBL」が開発され、
コシヒカリは日本人なら絶対に一度は食べたことがあるとは思いま
メチャメチャ美味しいですよね?
新米の炊き立てとか、本当に最高です!
美味しいし、病気にも強い!
だと思います。
従来コシヒカリの方が香り、粘りが強い?
「病気に強い」のはわかったけど、
でも、味の差はなかったんでしょうか?
従来コシヒカリと同じ味だったのか?気になりません?
(これはネットで調べたことですが、DNAを調べると「
それが、「食味は従来コシヒカリと同じ」、
たくさんの人に食味テストを行った上で、「
でも、舌の肥えた農家からは
「炊き立ては確かに似ているけど、
「従来コシヒカリの方が香りが強い。粘りが強い」
という農家も多くいたそうです。
そこで、
「自分で食べる分」ということで、
西村さんも、かなりこだわりが強い農家さんなので、
「味」ということで考えて「従来コシヒカリ」
【米の歴史】信じるかどうかはあなた次第
新潟のお米にもいろんな歴史があって、
この話を聞いて「なるほど~!」と思いました。
でも、個人的には「従来コシヒカリ」が気になります。
だって、新潟県のコシヒカリが「美味しい」と話題になり、
その時は「従来コシヒカリ」なんですよね。
言ってみれば、
個人的には、人気があった頃のコシヒカリが気になります。
さっきも言いましたが、ネットで調べていると
「コシヒカリBL」と「従来コシヒカリ」は全く違う品種なので、
ということも、調べていると書かれていました。
まぁ、ネットで書かれていることなので、全てを鵜呑みにはできませんが、、、
ちなみに、新潟の米は昭和の初めまで、鳥ですら見向きもしない「
新潟の米ブランドが確立されてきた時期だったので、
とか、色々考えてしまいます。
ということで
来週あたりで西村さんの「従来コシヒカリ」
また、こちらでもアナウンスしていこうと思います。
本日は以上です
最後まで読んでいただきありがとうございました。
ときわオンラインのヨシハマでした。
それでは~、、、
【スーパーにはないフルーツ】
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