ときわオンラインのヨシハマです
前回、我が家の梅酒の保管場所から、
とお伝えしました。
今日は
「梅酒の飲み比べ」の感想をランキング形式でお伝えしようと思います。
手作り梅酒ランキング
保管場所には13本の梅酒があって、
その中には定番の「
そして、
年数も2017年とか、2019年とか、
ちなみに、ちょろっとだけ味見で飲んだんですが、
ストレートで飲むので、酔っ払ってしまいました(笑)
アルコール度数が高い(30%前後)ので、
4位:泡盛(菊の露)×黒糖
(2017)
まずは、第4位ですが、泡盛(菊の露)×黒糖です。
「泡盛はクセが強いので苦手・・」
という方もいると思いますが、
黒糖が原因なのか。クセがだいぶ薄まっているので、
飲んだ瞬間は、黒糖の香りが感じられ
その後、フワッと梅の香りがやってきて、
そして、最後に泡盛の独特の香りが、鼻を駆け抜けていく。
といった感じでしょうか。
泡盛独特のクセが薄くなって、飲みやすくなっています。
おいしいんですが、泡盛が苦手な方や、お酒が強くない方だとクセが強いのかな?と思います。
そのことも踏まえて、4位としました。
実は「泡盛梅酒」というのが、市販されているんですね。
僕が飲んだのは、瑞泉(泡盛)が出している、
その影響で、泡盛と黒糖でつけました。
作った梅酒は、瑞泉の梅酒とは全く違う味に仕上がっていますが、
興味がある方はやってみて下さい。
飲み方は、ロックか水割りの方が良さそうですね。
個人的にはロックが一番いいかな。
3位:ブランデー×蜂蜜×氷砂糖
(2021)
2021年に作ったものなので、2年経過してます。
飲んでみると、梅の香りがかなりしました。
酸味があって、爽やか~!
後から、ブランデーの独特の香りがフワッと感じるられます。
お酒を飲まない人が苦手であろう「アルコール感」
これだったら、お酒をあまり飲まない人でも、
飲み方は、ロックがおすすめ!
グラスに原液と、氷だけ入れて、
酸味もあってスッキリしているので、
2位:ホワイトリカー×氷砂糖
(2022)
定番のホワイトリカーと氷砂糖の梅酒です。
なんといっても、この組み合わせは本当に飲みやすく
「THE、梅酒!」
といった感じです。
本当に飲みやすいので、定番なるのがわかりますね。
去年に作った梅酒なので、飲む前のイメージは「浅いんじゃない?
意外に香りが出ていて、おいしい!
後からフワッと鼻を通る梅の香りがすごくいいですね!
この組み合わせは、失敗しない梅酒と言えるでしょう。
飲み方は、なんでもいけます。
ストレートはさすがに、甘すぎると思いますが、
「ロック」、「水割り」、「炭酸割り」、そして
寒い時の「お湯割」も最高です。
1位:田苑(麦焼酎)×氷砂糖
(2017)
今回の手作り梅酒ランキングで堂々の1位に輝いたのは
「麦焼酎(田苑)×氷砂糖」です。
これは、本当においしいです。
2017年の梅酒なので、深く漬かっているというのもあると思いますが、
本当においしいですね。
さすが、6年間漬かっているだけあります。
梅が深~く漬かっていて、
1年、2年では出ない香り。という感じでしょうか。
鼻に抜ける梅の香りと、後に「ふわっと」
これが、最高なんです!
この「アルコール感」ですが、全く嫌味がありません。
基本的に、
すごく飲みやすく、お酒が苦手な人でも飲めると思います。
「飲み方」ですが、なんでもいけます。
ストレート、ロック、水割り、炭酸割り、お湯割
飲みやすいので、全部いけると思います。
結論:梅酒作りは、クセが少ないのがおすすめ
ということで、
今回は手作り梅酒を飲んだ感想を勝手にランキングにしました。
個人的な味覚ではありますが、
今回で思ったのは、
「梅酒は基本的にクセが強すぎないお酒と相性がいい」
と感じました。
(クセが強いと、梅の香りと喧嘩してしまうのかも・・・)
例えば、
麦焼酎、ホワイトリカー、
芋焼酎や、泡盛では、喧嘩してしまって、
そう考えると、
多分「ジン」で作る梅酒もおいしく仕上がりそうですね
今度やってみようと思います。
それでは、本日は以上です。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
それでは~、、、
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