
こんにちは、ときわオンラインのヨシハマです。
さつまいもサラダは、皮つきのまま1.5cm角に切ったさつまいも250gをレンジで加熱して、熱いうちに塩・こしょう・酢で下味をつけ、粗熱が取れたらマヨネーズ大さじ3で和えるだけで作れます。
果物屋としては、ここにりんごを入れるのがいちばん気になります(笑)
さつまいもの甘さに、マヨネーズの塩気と酸味。
お弁当にも、もう一品ほしいときにも、ちょうどいい副菜ですよね。
でも、
「なんだか水っぽくなってしまう」
「甘すぎて、おかずにならない」
「次の日に、パサパサになった」
ということ、ありませんか?
今日は、
- 基本のさつまいもサラダの作り方
- クリームチーズ・りんごなど、人気のアレンジ6選
- 水っぽくしない、甘すぎないコツ
- サラダに向いているさつまいもの品種
- 日持ちとお弁当のこと
をまとめました。
レシピは僕が全部作ったものではなく、レシピサイトや自治体の料理レシピを調べて、まとめたものです。
それでは、いきましょう!
基本のさつまいもサラダの作り方

まずは、お店のサラダのようなデリ風の作り方です。
デリ風といっても、特別なことはありません。
ポイントは、さつまいもをつぶしすぎず、角切りの形を残すことです。
作り方
作り方
- さつまいもをよく洗い、皮つきのまま1.5cm角に切る
- 水に5分ほどさらして、水気をしっかり切る
- 耐熱ボウルに入れて水大さじ1をふり、ふんわりラップをして、600Wで4〜5分加熱する
- 竹串がすっと通ったら、ボウルに残った水気を捨てる
- 熱いうちに、塩・こしょう・酢を混ぜる
- 粗熱が取れたら、マヨネーズと粒マスタードで和える
材料(2〜3人分)
- さつまいも:1本(250g)
- マヨネーズ:大さじ3
- 粒マスタード:小さじ1(なくてもOK)
- 酢(またはレモン汁):小さじ1
- 塩・こしょう:少々
ポイント: 全体の2割ほどをスプーンで軽くつぶすと、それがつなぎになって、マヨネーズがよくなじみます。
竹串が通らなければ、30秒ずつ足してください。レンジによって加減が変わります。
蒸し器があれば、10〜15分ほど蒸しても作れます。
参考
【参考】レンジで加熱するときに、さつまいもを甘くするコツは、こちらで書いています。
さつまいもサラダのアレンジ6選
基本の作り方に、ひとつ足すだけで味が変わります。
どれも、さつまいもの加熱までは基本と同じです。
① クリームチーズとナッツのサラダ

検索でも人気の組み合わせです。
クリームチーズのコクと塩気が、さつまいもの甘さによく合うそうです。
ナッツのカリッとした食感も入って、おつまみにもなります。
作り方
作り方
- 加熱したさつまいもが温かいうちに、小さくちぎったクリームチーズを混ぜる
- マヨネーズ・粒マスタード・塩・こしょうで和える
- 食べる直前に、砕いたナッツを混ぜる
材料(2〜3人分)
- さつまいも:1本(250g)
- クリームチーズ:50g
- ミックスナッツ(くるみなど):30g
- マヨネーズ:大さじ2
- 粒マスタード:小さじ2
- 塩・こしょう:少々
ポイント: クリームチーズは、さつまいもが温かいうちに混ぜるとなじみます。ナッツは最後に入れると、食感が残ります。
② りんごのサラダ

果物屋としては、これがいちばん試してほしいアレンジです(笑)
りんごのシャキッとした食感と酸味で、さつまいもの甘さが、ぐっとさわやかになるはずです。
作り方
作り方
- りんごは皮つきのまま薄いいちょう切りにして、レモン汁をまぶす
- 加熱したさつまいもの粗熱を取る
- りんご・マヨネーズ・ヨーグルト・塩を加えて和える
材料(2〜3人分)
- さつまいも:小1本(200g)
- りんご:1/2個
- マヨネーズ:大さじ2
- 無糖ヨーグルト:大さじ1
- レモン汁:小さじ1
- 塩:少々
ポイント: りんごは切ったらすぐにレモン汁をまぶすと、色が変わりにくくなります。くるみを足しても合うそうです。
③ ツナときゅうりのサラダ

いちばん「おかず」に近いのが、これです。
ツナの塩気とうま味が入るので、甘さが気になる方にも食べやすいと思います。
作り方
作り方
- きゅうりは薄切りにして塩少々をふり、しばらくおいて水気をしぼる
- ツナ缶は汁気を切る
- 粗熱を取ったさつまいもに、きゅうり・ツナ・マヨネーズを加えて和える
- 塩・こしょうで味を整える
材料(2〜3人分)
- さつまいも:小1本(200g)
- ツナ缶:1缶(70g)
- きゅうり:1/2本
- マヨネーズ:大さじ2
- 塩・こしょう:少々
ポイント: きゅうりとツナの水気を、しっかり切ること。ここが水っぽさの分かれ目です。
④ ブロッコリーとベーコンのサラダ

緑が入ると、見た目が一気にお店のサラダらしくなります。
ベーコンの塩気と香ばしさで、食べごたえも出ますよ。
作り方
作り方
- ブロッコリーは小房に分けてゆで、水気をよく切る
- ベーコンは1cm幅に切り、フライパンでカリッと焼く
- 粗熱を取ったさつまいもに、ブロッコリー・ベーコンを加える
- マヨネーズ・粒マスタード・こしょうで和える
材料(2〜3人分)
- さつまいも:小1本(200g)
- ブロッコリー:1/3株
- ベーコン:2枚
- マヨネーズ:大さじ2
- 粒マスタード:小さじ1
- こしょう:少々
ポイント: ベーコンの塩気があるので、塩は味を見てから足してください。
⑤ ヨーグルトとレーズンのサラダ

マヨネーズを控えめにした、さっぱり系です。
レーズンの甘酸っぱさがアクセントになって、デザートに近い一皿になります。
作り方
作り方
- 加熱したさつまいもが温かいうちに、レーズンを混ぜる
- 粗熱が取れたら、ヨーグルト・マヨネーズ・レモン汁・塩で和える
材料(2〜3人分)
- さつまいも:小1本(200g)
- レーズン:大さじ2
- 無糖ヨーグルト:大さじ2
- マヨネーズ:大さじ1
- レモン汁:小さじ1
- 塩:少々
ポイント: 温かいさつまいもと混ぜると、レーズンがふっくらします。ヨーグルトは上にたまった水分を除いて使うと、水っぽくなりにくいですよ。
⑥ じゃがいもと合わせるポテトサラダ

いつものポテトサラダの、じゃがいもを半分さつまいもにする作り方です。
ほんのり甘い、やさしい味のポテトサラダになります。
作り方
作り方
- じゃがいもとさつまいもは、それぞれ竹串が通るまで加熱する(じゃがいもは皮をむいてから)
- 熱いうちに粗くつぶして、塩・こしょう・酢を混ぜる
- きゅうりは薄切りにして塩をふり、水気をしぼる。ハムは細切りにする
- 粗熱が取れたら、きゅうり・ハム・マヨネーズを加えて和える
材料(2〜3人分)
- さつまいも:150g
- じゃがいも:1個(150g)
- きゅうり:1/2本
- ハム:2枚
- マヨネーズ:大さじ3
- 酢:小さじ1
- 塩・こしょう:少々
ポイント: じゃがいもとさつまいもは火の通り方がちがうので、別々に加熱すると失敗しにくいです。
水っぽくしない・甘すぎないコツ

調べてみると、失敗の原因は、だいたいこの4つでした。
水っぽいのは、水気の切り方
- 水にさらしたあと、水気をしっかり切ってから加熱する
- 加熱のあと、ボウルに残った水分は捨てる
- 粗熱を取ってからマヨネーズで和える
- きゅうりなど、水分の多い具は塩をして水気をしぼる
熱いままマヨネーズを入れると、分離して水っぽくなりやすいそうです。
冷ましている間に、余分な水分も飛んでいきますよ。
甘すぎるときは、塩と酸味を足す
さつまいもサラダが「おかず」にならないのは、甘さだけが立っているからです。
- 酢やレモン汁を小さじ1ほど足す
- 粒マスタードを入れる
- 塩をひとつまみ足す
- ツナやベーコンなど、塩気のある具を入れる
砂糖は、入れなくて大丈夫です。
黒ずむのは、切ったあとのさらし不足
さつまいもは、切り口が空気に触れると変色しやすい芋です。
切ったらすぐ水にさらすと、きれいな黄色に仕上がりやすくなります。
長くさらす必要はなく、5分ほどで十分です。
パサつくのは、乾燥
冷蔵庫に入れると、さつまいもは固くなりやすいです。
保存するときは、ラップをぴったりかけるか、ふたつきの容器に入れてください。
かたくなったときは、マヨネーズかヨーグルトを少し足して混ぜると、なめらかさが戻りやすいです。
さつまいもサラダに向いている品種

レシピサイトにはあまり書かれていないんですが、さつまいもサラダも、どの芋を使うかで仕上がりが変わるはずです。
僕自身、3つをサラダで比べたことはまだないんですが、焼き芋で食べ比べたときの感想と、芋の性質からまとめると、こんなイメージです。
| 品種 | 食感 | サラダにすると |
|---|---|---|
| 紅さつま・鳴門金時 | ホクホク | 角切りの形が残りやすい。デリ風に向いている |
| 紅はるか・シルクスイート | しっとり | なめらかで甘い。スーパーで手に入りやすい |
| 安納紅・安納こがね | ねっとり | とても甘い。崩れやすいので、つぶすサラダ向き |
以前、雨ゆき農園さんの芋を家族で焼き芋にして食べ比べたとき、紅さつまは、栗のような食感で「焼き芋より、料理やお菓子づくり向きだな」と感じました。
角切りのサラダにいちばん合いそうなのは、この紅さつまだと思います。
逆に、安納芋は水分が多く、甘みも強いです。
作るなら、酢やレモン汁を少し多めにして、味を引き締めてみてください。
皮はむかなくて大丈夫
皮の赤紫色は、サラダの見た目のアクセントになります。
僕も以前は、焼き芋の皮をむいて食べていたんですが、友人に「皮ごと食べるのが美味しいでー」と言われて食べてみたら、メチャクチャ美味しかったんです。
皮が気になる方は、むいてももちろん大丈夫です。
参考
【参考】ホクホクとねっとりの使い分けや、さつまいものおかずは、こちらも参考にしてみてください。
日持ちとお弁当に入れるとき

冷蔵は2日ほどを目安に
マヨネーズで和えたサラダは、清潔な保存容器に入れて冷蔵庫へ。
2日ほどを目安に、早めに食べきってください。
冷凍するなら、和える前に
マヨネーズは、冷凍すると分離しやすいと言われます。
冷凍するなら、加熱したさつまいもだけを、1回分ずつ保存袋に入れて冷凍するのがおすすめです。
解凍してから和えれば、手軽に作れますよ。
お弁当に入れるとき
お弁当には、しっかり冷ましてから入れてください。
水分の出やすいきゅうりは入れず、ベーコンやナッツなど、水気の少ない具にすると安心です。
暑い時期は、保冷剤も一緒に。
種子島・雨ゆき農園のさつまいも
最後に、当ショップでお届けしているさつまいもを紹介させてください。
鹿児島県・種子島の雨ゆき農園さんの芋です。農薬・除草剤・化学肥料を使わずに育てています。
皮ごと使うサラダには、安心して皮まで食べられる芋が向いていますよね。
ホクホク系の紅さつまと、ねっとり系の安納紅・安納こがねがあります。
例年、12月中旬ごろから3月上旬ごろまでのお届けです。
実際に召し上がった方からは、こんな声をいただいています。
お客様の声
「とっても美味しいさつま芋でした、ほんのり甘く、栗のような美味しいお芋でした。」
(紅さつま)
「ねっとりジューシーでまるで果物のようでした ジャガイモの方が好きだと文句を言っていた主人もバクバク食べてました 美味しくて満足です」
(安納紅 プチ)
「美味しいです。たくさん入っていて、びっくりしました。嬉しいです。大きさも丁度いい具合です。無農薬だから安心して皮ごと食べれて、家族にも好評です。またリピートします。」
(安納こがね)
参考
【参考】届いたさつまいもの保存方法は、こちらです。
まとめ:水気を切って、塩と酸味で締める
今日のお話を、まとめますね。
| ポイント | 内容 |
|---|---|
| 材料 | さつまいも250g・マヨネーズ大さじ3・酢小さじ1・塩こしょう |
| 作り方 | 1.5cm角に切って水にさらし、600Wで4〜5分。粗熱を取って和える |
| 水っぽくしない | 水気を切る。粗熱を取ってから和える |
| 甘すぎない | 酢・レモン汁・粒マスタード・塩気のある具を足す |
| 芋の選び方 | デリ風はホクホク系。ねっとり系はつぶすサラダに |
| 日持ち | 冷蔵で2日ほど。冷凍は和える前のさつまいもで |
さつまいもサラダは、火を使わずレンジだけでも作れる副菜です。
いつもの芋でも、ちがう品種でも、ぜひ試してみてくださいね。
個人的には、まず1回はりんご入りを試してほしいです(笑)
本日は以上です。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました!
ときわオンラインのヨシハマでした。
それでは〜!
このサイトは、農家直送のフルーツショップ「ときわオンライン」が運営する、フルーツお役立ちサイトです。
ショップでは、安心安全にこだわった農家さんの『無農薬フルーツ』やスーパーに出回ることのない『新品種のフルーツ』など取り揃えています。ご興味があれば見にきて下さい。
