笑ノ百姓さんの畑に行ってきました！
当ショップでは、大阪富田林で無農薬野菜を育てている「
暖かくなってきたので、今の旬はどんな野菜なのか。
畑にはどんな野菜が育っているのか。見に行ってきました。
園主の中塚さんがいうには、現在は端境期（野菜がない時期）
年間200種類の野菜を育てているので
「これで！？」
と思うほどたくさんの野菜がありました。
畑で抜いた野菜を、そのまま食べてみたんですが、
すごい新鮮で、めちゃくちゃ美味しかったです。
今日は、
まずはこれ
「わさび菜」
生で食べると確かにピリッとします。
サラダにしてもおいしいし、辛味が苦手な人は
加熱することで、辛味がなくなって旨みだけが残るので、
さっと湯掻いて、おひたしでもおいしくなるそうです。
個人的には、生で食べる方が断然おいしいんじゃないかな？
と感じました。
鮮度が抜群なので、食感がシャキシャキで美味しかったです。
「加熱してこの食感がなくなるのは、もったいないなぁ」
と感じました。
春のケール
ケールは硬いイメージがありますが、すごく柔らかい。
手で触っても、柔らかいのがわかります。
食べてみると、全然えぐみがない！そして、若干甘い！
噛めば噛むほど、旨みが出てくる。って感じです。
柔らかいのでサラダでも食べられますし、
みさきキャベツ
園主の中塚さんは
春キャベツの中で、一番おいしいと思っている。
というキャベツです。
水分が多く、すごく柔らかい！
キャベツというより、レタスに近い柔らかい食感です。
外葉は炒め物にしてもいいですし、中の部分はサラダがおすすめ。
中塚さんは千切りにして、
個人的にも、「マヨネーズを持ってきたらよかったー」
と思うほど美味しかったです。
もちろん、今回の野菜セットにも入っています。
トレビス
苦味のある、特徴的なレタスです。
トレビスは単体で食べるというよりも、
味のアクセント、色味のアクセントとして、
サラダに和えると、若干の苦味がアクセントになっておいしい。
生で食べてみると、確かに苦味があります。
でも嫌な苦味ではないですね。
かつお菜
その名の通り、
煮物や汁物に使うと、カツオが入らないほど、出汁が出てくる。
少し調べたんですが、
かつお菜は他の野菜に比べてアミノ酸の含有量が圧倒的に高く、
ステムレタス
別名「茎レタス」とも言われているそうです。
葉っぱも食べられるんですが
メインとなるのは茎なんですね。
コリコリとした食感で、食べ応えがあります。
スライスして、キンピラや炒め物にすると、おいしいとのこと、
「はじめて、見ました」という話をすると、
「スーパーには、まず売っていないでしょうね。」
不思議な野菜です。
ちなみに「山くらげ」も、このステムレタスだそうです。
新玉ねぎ
新玉はもう説明不要の野菜ですね。
「みんな大好き新玉ねぎ」と言ってもいいでしょう。
辛味がなくて、柔らかくて、ほんとおいしいですよね。
スライスして、カツオ節を乗せて、
この時期の新玉は、本当においしくて、どんぶりでもいけます。
他には、
ティックセニュール（茎ブロッコリー）
コールラビ
カブとキャベツの半々を食べられる不思議な野菜
太ってきた根本のカブをスライスして食べることができます。
サニーレタス
スナップエンドウ
春にんじん
らでぃっしゅ
赤軸ほうれん草
わわ菜(ベビー白菜)
などなど、他にもたくさんの野菜がありました。
今回紹介した野菜は、
「新鮮な野菜が食べたい」
「安心安全な野菜が食べたい」
「子供が野菜を食べない」
という方は、是非一度トライしてみてはいかがでしょうか。
最後に一つだけ注意点を言っておきます
笑ノ百姓さんの野菜セットですが、
スーパーでの野菜が「あれ、古くない？」と感じてしまうし、
朝に収穫した野菜を直接お届けしているので、
笑ノ百姓さんの野菜は鮮度が高く、みずみずしくて、
ハマると、
本日は以上です。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
それでは～、、、
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