
ときわオンライン店長のヨシハマです。
「無農薬レモン」という、皮まで安心して使える最高の素材を目の前にしたとき、多くの人が抱える「ある悩み」について、今日はお話ししようと思います。
それは、**「これ、腐らせずに使い切れるかな……?」**という不安です。
せっかくの農家直送レモン。スーパーで買う1〜2個ならすぐ使い切れますが、お取り寄せとなると1kg、2kgと届きますよね。
箱を開けた瞬間のあの爽やかな香りに「うわぁ!」と感動する一方で、心のどこかで「急いで使わなきゃ」と、ちょっとした焦りを感じてしまう。
その気持ち、痛いほどわかります。
僕も昔、冷蔵庫の奥でカピカピに干からびて「ミイラ」のようになったレモンを発見したときの、あの申し訳ないような、切ない気持ちを何度も味わってきましたから(笑)。
でも、安心してください。
実は、無農薬レモンには、無農薬だからこその「呼吸」があり、ちょっとしたコツで驚くほど長持ちするんです。
今日は、レモンを「ミイラ」にせず、最後までフレッシュに使い切るための「レモンのお守り術」を、僕の体験談を交えてお伝えします。
1. レモンが「ミイラ」になる理由、知っていますか?

レモンがダメになるパターンは、大きく分けて2つ。
「乾燥」か「カビ」です。
スーパーのレモンの多くは、表面にワックスが塗られています。
あれは見た目を良くするだけでなく、水分の蒸発を防ぐ「ビニールハウス」のような役割をしているんです。
対して、ときわオンラインでお届けするような無農薬レモンは、いわば「裸」の状態。
人間でいうと、お風呂上がりに保湿もせず、そのまま扇風機にあたっているようなものです。
そりゃあ、すぐに肌(皮)がカサカサになって、中の果汁も逃げてしまいます。
だからこそ、僕たちが「保湿」を手伝ってあげる必要があるんです。
2. 冷蔵庫での「おやすみなさい」の儀式
一番簡単で、でも効果絶大。1ヶ月くらい余裕で持たせる方法がこれです。
【冷蔵庫保存の3ステップ】
レモンを1個ずつ、新聞紙かキッチンペーパーで優しく包む。
それを**ポリ袋(ジップロックなど)**に入れる。
袋の口を軽く閉じ、**冷蔵庫の「野菜室」**へ。
これ、実はレモンに「パジャマを着せて、お布団に寝かせてあげる」ような感覚です。
紙が余分な湿気を吸い取り、ポリ袋が乾燥から守ってくれる。このダブルガードで、レモンは「ここはまだ木の上かな?」と勘違いして、鮮度を保ってくれるんです。
僕は以前、ズボラをして袋にドサッと入れただけで放置したことがありますが、それだと隣り合ったレモン同士が蒸れて、そこからカビが生えてしまいました。
面倒でも「1個ずつ包む」。
これが、1円もかけずにできる最大の贅沢な保存術です。
3. 「時間がない!」という方のための救世主、冷凍保存

「いや、そもそもそんなに頻繁に料理しないし……」
という方もご安心を。 レモンは冷凍という、魔法の保存が効く果物です。
僕の家で常にストックしてあるのは、「スライス冷凍」です。
洗ったレモンを輪切りにして、重ならないようにラップに並べて凍らせる。
凍ったらジップロックに移すだけ。
これがもう、めちゃくちゃ便利なんです。
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朝の白湯に、凍ったまま1枚ポン。
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夜のハイボールに、氷代わりに1枚ポン。
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夕飯の焼き魚の横に、添えるだけ。
凍ったレモンがグラスの中でカランと音を立てる瞬間、僕は「あぁ、保存しておいて良かったな」と、過去の自分を褒めてあげたくなります。
しかも冷凍しても、無農薬レモンのあの「ガツン」とくる香りは、しっかり生きているから不思議です。
4. 最後に:レモンは「道具」ではなく「生き物」
いろいろ保存方法をお伝えしましたが、一番お伝えしたいのは「あまり神経質になりすぎないでほしい」ということです。
多少、皮がしおれてきても、半分に切ってギュッと絞れば、中にはまだたっぷりの太陽のエネルギー(果汁)が詰まっています。
見た目が少し悪くなったとしても、それはレモンが一生懸命生きて、あなたに届けられた証拠。
「早く使わなきゃ!」と義務感に駆られるのではなく、「今日はこの香りで、何を彩ろうかな?」と楽しんでいただけたら、農家さんも僕も、そしてレモン自身も一番嬉しいはずです。
届いたばかりのレモンの香りを思い切り吸い込んで、まずは1個、そのまま使ってみる。
残りは、今日お話しした「お守り術」でゆっくり楽しんでみてくださいね。
本日は以上です。
ときわオンラインのヨシハマでした
それではー、、、
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