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バナナって、焼いたり揚げたりして食べられるって知ってましたか?

焼きバナナ

こんにちは、ときわオンラインのヨシハマです。

突然なんですが、みなさんにちょっと聞いてみたいんですよ。

バナナって、どうやって食べてますか?

「皮むいて、そのまま食べる」・・・ですよね(笑)

そうなんです、バナナってほぼ100%そのまま食べますよね。

でもね、実はバナナって「焼いたり」「揚げたり」できるんです。

しかも、ただのスイーツじゃなくて、食事として食べられる料理にもなるんですよ。

「え、バナナをおかずに?」

って最初は思うかもしれないですが、これが本当においしいという話があって。

実は僕も以前、知り合いのマンゴー農園で育てていたバナナで、天ぷらを作ったことがあるんです。

そのバナナがね、甘みがほとんどなくて。

収穫した時に「これ、普通に食べたらあんまり美味しくないな・・」ってなったんですよ。

そしたら「それ、天ぷらにすると美味しいよ」って言われて。

半信半疑で揚げてみたら、これが驚くくらいとろっとして美味しくなって。

「え!?こんなに変わるの!?」ってびっくりしましたね。

しかも調べてみると、東南アジアには「ピサンゴレン」というバナナの揚げ物があって、屋台の定番メニューとして大人気らしいんですよ。

調べれば調べるほど、世界を見渡せばバナナを揚げたり焼いたりして食べる文化って、実はあちこちにあるみたいですね。

日本ではなじみが薄いんですが、知ってみると「おもしろい!やってみたい!」ってなりますよ。

今回は、そんな「バナナを加熱して食べる方法」を徹底的に調べてみました。

スイーツやデザートじゃなく、食事・軽食として食べられるレシピを中心に紹介していきますので、ぜひ最後まで読んでみてくださいね!

まず知っておきたい!バナナを加熱するとどうなるの?

「なんでわざわざバナナを温めるの?」

って思いますよね。

実はバナナって、加熱することで面白い変化が起きるんです。

甘みが増す

バナナを焼いたり加熱したりすると、でんぷんが糖分に変化するため、甘みが一段とアップします。

ちょっと硬め・甘みが少ないバナナでも、加熱するとグッと甘みが増して美味しくなるんですよ。

生で食べるより「甘くなった!」と感じる方も多いです。

消化が良くなる

加熱することで食物繊維が柔らかくなり、消化しやすくなります。

胃腸が弱めの方や、バナナを食べると「ちょっと重いな・・」と感じる方は、温めて食べてみると食べやすくなるかもしれませんよ。

フラクトオリゴ糖が増えると言われている

加熱によってフラクトオリゴ糖が増えると言われています。

フラクトオリゴ糖は腸内の善玉菌のエサになる成分で、腸内環境を整えるサポートをしてくれるとされています。

「腸活」という観点からも、温めたバナナは注目されているんですよ。

ただし、ビタミンCや一部のビタミンBなど、熱に弱い栄養素もあります。

生のバナナを食べる日と、加熱して食べる日を組み合わせるのが賢い食べ方かもしれないですね。

それでは、実際のレシピを見ていきましょう!

①フライパン焼きバナナ〜朝ごはんの一品に

フライパンバナナ

まずは一番シンプルな「焼きバナナ」からいきましょう。

フライパン一つで10分もあれば作れてしまいます。

材料(1人分)

  • バナナ:1〜2本
  • バター:大さじ1
  • 塩:ひとつまみ(甘じょっぱくするならあり)

作り方

  1. バナナは皮をむいて、縦半分か輪切りにする
  2. フライパンを中火に熱してバターを溶かす
  3. バナナを並べて、焼き色がつくまで1〜2分焼く
  4. 裏返してもう片面も1〜2分焼く
  5. お好みで塩を振ってできあがり

ポイント

焼き目がつくことで香ばしさが増して、外はちょっとカリッと、中はとろーっとした食感になります。

バターの風味が加わって、シンプルなのにすごく美味しいんですよ。

「朝ごはんのもう一品」として添えるのにぴったりです。

醤油とバターで仕上げると、甘じょっぱい大人の味になって食事にもグッと合いますよ。

チーズをのせるアレンジもおすすめ

焼き色をつけたバナナにスライスチーズをのせて、オーブントースターでチーズが溶けるまで加熱する。

これが意外と美味しくて、チーズの塩気とバナナの甘みのバランスが絶妙なんです。

「バナナってチーズに合うの?」って半信半疑で試したら、「あ、これありだわ」ってなります(笑)

②バナナのホイル焼き〜手間なしで食事の副菜に

バナナ ホイル焼き

ホイル焼きは焼きバナナのさらに手軽なバージョンです。

魚や野菜のホイル焼きと同じ感覚でできちゃいます。

材料(1人分)

  • バナナ:1本
  • バター:少量
  • 塩こしょう:少々
  • お好みで粗挽き黒こしょう・チーズ

作り方

  1. バナナは皮をむいて一口大に切る
  2. アルミホイルの上にバナナを並べ、バターと塩こしょうをのせる
  3. ホイルを閉じて、オーブントースターで8〜10分焼く

ポイント

ホイルの中でじっくり蒸し焼きになるので、中がとろっとやわらかく仕上がります。

バターと塩こしょうのシンプルな味付けでも十分美味しいですが、粗挽き黒こしょうをたっぷりかけると大人っぽい仕上がりになります。

焼き魚や焼き野菜の横に添えて、定食のような感覚で食べてみてください。

バナナの甘みが意外とごはんにも合うんですよ。

③バナナの天ぷら〜甘みの少ないバナナこそ揚げてみよう

バナナ天ぷら

さて、ここが今回一番お伝えしたかった話です。

先ほどの導入にも書きましたが、僕が知り合いのマンゴー農園で体験したあの天ぷらの話。

甘みがほとんどないバナナを揚げたら、外はカリッと、中はとろーっとして全然別物の美味しさになったんですよね。

あれは本当にびっくりしました。

バナナって加熱するとでんぷんが変化して甘みが増すので、甘みが足りないバナナこそ揚げるのに向いているんです。

「バナナなんてそのまま食べるもの」って思っていたのが、完全に覆されましたね(笑)

材料(2人分)

  • バナナ:2本(少し硬めのものが崩れにくくておすすめ)
  • 天ぷら粉:80g
  • 冷水:80ml
  • 塩:ひとつまみ(衣に混ぜる)
  • 揚げ油:適量

作り方

  1. バナナは皮をむいて長さを半分に切り、さらに縦半分にカットする
  2. 天ぷら粉と冷水・塩を混ぜて衣を作る
  3. バナナに薄く小麦粉(下粉)をはたく
  4. 衣にくぐらせて、170〜180℃の油でサッと揚げる(1〜2分程度)
  5. キツネ色になったら完成

ポイント

揚げすぎると中のバナナが溶けてしまうので、高温で短時間が鉄則です。

沖縄ではウスターソースをかけて食べるのも定番だそうですよ。

ソースの酸味とバナナの甘みが合わさって、スイーツでもなくおかずでもない、独特の美味しさがあります。

「バナナを揚げる」という発想がなかった方はぜひ一度試してみてください!

④ピサンゴレン〜東南アジアの屋台グルメを家で

世界のバナナ料理で外せないのが、東南アジアのバナナの揚げ物「ピサンゴレン」です。

インドネシア語で「ピサン(バナナ)+ゴレン(揚げる)」という意味で、インドネシア・マレーシア・シンガポールなどの屋台で大人気のストリートフードなんですよ。

日本でいう「コロッケ」みたいな感覚で、地元の人たちが日常的におやつや軽食として食べています。

外はサクサク、中はとろっとしたバナナで、一口食べたら「あ、これ好き!」ってなる系の味です(笑)

材料(2人分)

  • バナナ:2本
  • 天ぷら粉(または薄力粉):50g
  • 冷水:50ml
  • 揚げ油:適量

作り方

  1. バナナは皮をむいて斜め切りにする
  2. 天ぷら粉と冷水を混ぜて衣を作る
  3. バナナに衣をつけて、170〜180℃の油で揚げる
  4. キツネ色になったら完成

ポイント

本場では完熟していない少し硬めのバナナを使うことが多いです。

熟れすぎたバナナを使うと揚げている途中で崩れやすくなるので、硬めのものを選ぶと形がキレイに仕上がりますよ。

食べ方はシンプルにそのままでも美味しいですし、塩を少し振るだけでおやつや軽食になります。

スイーツっぽくしたくない方は砂糖なしで、塩と黒こしょうで食べてみてください。

意外な美味しさに驚きますよ!

※【参考】バナナを使ったスイーツやケーキも作ってみたい方はこちらの記事もぜひ参考にしてみてくださいね。
→ 完熟バナナで作る!パウンドケーキからシフォンまでバナナスイーツレシピ完全ガイド

⑤バナナカレー〜意外とごはんに合う!本格フルーツカレー

バナナカレー

「バナナで食事と言ったら、やっぱりカレーでしょ!」ということで、最後はバナナカレーです。

「え、バナナをカレーに?」って思いますよね(笑)

でも実は、バナナってカレーにすごく合うんです。

インドやスリランカなどのカレー文化の国では、フルーツをカレーに入れることは珍しくなく、バナナもその代表的な食材のひとつです。

バナナの甘みがカレーに溶け込むことで、辛みがまろやかになってコクが生まれます。

チャツネ(フルーツの甘い調味料)の代わりになるイメージですね。

材料(2人分)

  • 豚こま切れ肉(または鶏肉):150g
  • 完熟バナナ:1本
  • 玉ねぎ:1個
  • カレールウ:2片
  • 水:300ml
  • サラダ油:少量
  • 塩こしょう:少々

作り方

  1. 玉ねぎを薄切りにして、油でじっくり炒める(飴色になるまで炒めるとさらに旨味アップ)
  2. 肉を加えてさらに炒める
  3. 水とカレールウを加えて5分煮る
  4. バナナを粗くつぶして加え、とろみが出るまでさらに3〜5分煮込む
  5. 塩こしょうで味を調えて完成

ポイント

バナナはつぶして加えることで、甘みととろみがカレー全体にしっかり溶け込みます。

「甘すぎないの?」と心配になるかもしれませんが、辛みのあるカレールウとのバランスで、ちょうどいい甘さになりますよ。

むしろバナナが入ることで深みとコクが増して、「なんかいつもと違う!美味しい!」ってなります(笑)

お子さんがいる家庭では、辛みが和らいで食べやすくなるのもうれしいポイントですね。

まとめ〜バナナはもっと自由に食べていい!

今回は「バナナを加熱して食事として食べる方法」を5つご紹介しました。

  • フライパン焼きバナナ → 朝食の一品に
  • ホイル焼きバナナ → おかずの副菜に
  • バナナの天ぷら → 沖縄スタイルの軽食に
  • ピサンゴレン → 東南アジアの屋台気分で
  • バナナカレー → がっつり食事に

バナナって、生で食べるだけじゃないんです。

熱を加えることで甘みが増したり、食感が変わったり、料理として全然違う一面が出てきます。

特にバナナの天ぷらとピサンゴレンは、一度食べたら「え、バナナってこんなに美味しいの!?」って驚くと思いますよ。

世界中でバナナを焼いたり揚げたりして食べているということは、それだけ「加熱したバナナ」が美味しいということですよね。

日本でもこういう食べ方がもっと広まってほしいなと思います。

ぜひ冷蔵庫にバナナがある日に、一度試してみてください!

本日は以上です。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました!
ときわオンラインのヨシハマでした。
それでは〜!

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  • この記事を書いた人

ヨシハマ リョウジ

農家直送フルーツショップ「ときわオンライン」店長
スーパーでは手に入らない『無農薬フルーツ』や『地域オリジナル品種』のフルーツを探し求めて、全国の農家さんに会いにいっています。
夏場は石垣島にある「ときわマンゴー園」で農家として収穫作業。
また、「国産バナナを日本の食卓に広めたい!」という夢があり、石垣島で無農薬バナナを育てています。

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