簡単でおしゃれ!裏技的なスイカの切り方で家族を驚かせよう
こんにちは、フルーツショップ「ときわオンライン」のヨシハマです
本日は、スイカの切り方を紹介していきたいと思います。
スイカは夏の定番フルーツですが、ただ切って食べるだけではなく、ちょっとした工夫で見た目もおしゃれで、さらに美味しく楽しむことができます。
この方法を覚えると、食後のデザートやバーベキューなどでも、一目置かれること間違いなしですし、お子さんや友人にも大好評です。
1、スティック型の切り方
まず、最初に紹介するのはスティック型の切り方です。
この切り方は簡単でおしゃれなので、パーティーやバーベキューでも大活躍します。
1. スイカを縦半分に切ります。
2. さらに半分に切ったスイカを上から包丁を入れ垂直に縦切りにしていくだけです。
そうすると、スティック状になります。抜く時は「スポッ」と抜けて気持ちいいですね。
手に持ちやすく食べやすいです。
でも、この切り方は残念な部分もあるんですね。
端っこの部分はどうしても甘さが少なくなりがちです。これが少し残念な点ですね。
どこを食べても甘い切り方
次に紹介するのは、どこを食べても甘い部分に当たる切り方です。
スイカの中心部分が一番甘いので、その甘さを最大限に活かす切り方です。
こちらも、すごく簡単です。
1. スイカを4等分、もしくは6等分に切ります。
2. 1のスイカを中心から外側に向けて、切っていきます。
ようは、中心部分が一番甘いので、中心部分を食べられるように切っていくだけですね。すごい簡単です。
写真のように、スイカを傾けて切っていくと切りやすいです
これで、どの部分も甘さが均等になりました。
でも、中心部分は横幅が広く子供が食べるときに口の周りがベチョベチョになることがあるので、半分に切って口が小さい子供でも食べやすくするといいですよ。
この切り方は、中心部分の甘さを均等に味わうことができるので、お子さんにも大人気です
応用編: おしゃれで美味しい切り方
最後に、この切り方を応用したおしゃれで食べやすい方法を紹介します。
1. スイカを縦半分に切ります。
2. お伝えしたように、中心が一番甘い部分なので、外側から中心に向けて斜めにカットします。
注意点は、崩れやすいことです。しっかり手で押さえながら切っていくのがコツです。
全て切り終えると、スポッっと抜いた時に三角になっています。
しっかり、端っこも三角になっています
注意点としては、お皿に移す際にスイカが崩れてやすいので、まな板からスライドしてお皿に乗せるか、もしくはお皿の上で切ってしまう方がいいかもしれません。
まとめ
スイカをただ切って食べるだけではなく、切り方を工夫することで、見た目も美しく、美味しさもアップします。
1のスティック型は手に持ちやすいです。
2のどこを食べても甘い切り方は、お子さんにも喜ばれるでしょう。
3の応用編の切り方は、食べやすく、おいしいので、パーティーやバーベキューでも喜ばれると思います。
なお、今回紹介したスイカは「ピノガール」という品種で、種が一般的なスイカの4分の1しかない、とても食べやすい品種となっています。
ときわオンラインショップでも取り扱っていますので、ぜひチェックしてみてください。
本日は以上です。
ときわオンラインのヨシハマでした。
それではー、、、
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