【自然栽培の安納芋3種を食べ比べ！種子島産の濃厚焼き芋で楽しむ冬のおやつ】

こんにちは！

ときわオンラインのヨシハマです。

皆さん、寒い日には焼き芋が恋しくなりませんか？

以前、ご紹介した種子島の「雨ゆき農園」さんの安納芋が、我が家にも届きました！

あの時「ぜひ取り扱いたい！」と熱く語った安納芋がついに家族で楽しめる日が来たわけです。

箱を開けると３品種（安納紅、安納黄金、紅さつま）が入っていて上段と下段に分かれていました

上段には３S、４Sサイズ、下段には２S、Sサイズに分かれていて、丁寧に付箋が貼ってありました。

心遣いがありがたい！わかりやすい！

そして、

ワクワクしながらさっそく3種類の安納芋をトースターで焼いて、子供達と食べ比べしてみました。

種子島の安納芋3種類を食べ比べ！

３Sサイズと４Sサイズを焼き芋にしたので、温度は200度に設定して30分ほど焼きました。

（小さいサイズは時間が短いからいいんですよね！）

焼き上がった瞬間の香りが最高！！

たまりません！

子供達と食べ比べて、各品種の感想をあーだこーだ言いながら、話し合いました。

以下はその特徴です。

・安納紅

「これぞ安納芋！」という王道の美味しさ！

ねっとり感とたっぷりの水分が特徴で、口の中で甘さがじゅわ〜っと広がります。

特に子どもたちに大好評で、一瞬でなくなりました（笑）

個人的にも安納紅が一番好きですね。

・安納こがね

こちらは、安納紅の突然変異で誕生した芋です。

味も安納紅によく似ていますが、後味が少しさっぱりしていて、より上品な甘さ。

大人にはこちらがウケそうな予感です。

・紅さつま

こちらは、当店では取り扱っていないんですが、雨ゆき農園さんがサンプルで送ってくれました。

僕も初めて食べます。

土がついている時は「なんで紅なんだろう？」と思って、わからなかったのですが、洗うと綺麗な色が出てきて「なるほど！」と思いました。

ねっとり系とは一線を画したホクホク系の焼き芋！

栗のような食感と自然な甘さが魅力で、どちらかといえば「料理やお菓子作り向き」と感じました。

バターをのせると天国に！

そして、

今回どうしても試してみたかったのが…焼きたての芋にバターをのせること。

想像してください。じゅわっと溶けたバターが芋に絡み合い、甘さと塩気の絶妙なハーモニーを奏でる瞬間を…。

「これは反則級の美味しさ！」と、全員が感動。

特に安納紅との組み合わせは最高でした。これはすごい！

試して損はありませんよ！

無農薬・自然栽培だから安心

雨ゆき農園さんの安納芋は、農薬や化学肥料を一切使用していないので、皮まで安心して食べられるのが嬉しいポイント。

今回も焼き芋を皮ごと食べましたが、ほんのり香ばしい皮の味わいが身の甘さを引き立てて最高でした。

ちなみに、雨ゆき農園さんの安納芋は「地球に寄り添う農業」をテーマに、自然の力だけで育てられています。

病気にも負けない「芋自体の免疫力」を感じる味わいです。

冬のおやつにぴったり！

改めて感じましたが、種子島産の安納芋は、甘味・ねっとり感・しっとり感が全然違います。

特に雨ゆき農園さんの安納芋は、自然栽培ならではの力強い味わいが魅力です。

子どものおやつ、大人のひと息タイム、さらには料理やスイーツ作りまで幅広く活躍できるので、ぜひこの冬のお供にしてみてください！

また、よかったらご感想やおすすめの食べ方など、ぜひレビューで教えてください。

このブログで皆さんの声をご紹介できるのを楽しみにしています！

ということで、本日は以上です。

最後まで読んでいただきありがとうございました。

ときわオンラインのヨシハマでした。

それでは〜、、、

→雨ゆき農園の安納芋はこちら