こんにちは、ときわオンラインのヨシハマです。
今年も、香川県の深山のキウイさんの香緑(こうりょく)の予約受付が始まりました。
この香緑、僕がいちばん好きなキウイかもしれません。
我が家では、朝ごはんに出すと一瞬でなくなります(笑)
そして前のシーズン、この香緑にある「異変」が起きました。
今日は、
- 香緑がどんなキウイなのか
- 我が家の朝ごはんの話
- 前のシーズン、香緑に起きた「異変」
- 香緑が生まれた、キウイの国・香川のこと
- いちばん大事な「追熟」のコツ
- お客さんからいただいたレビュー
まで、お話しします。
それでは、いきましょう!
香緑ってどんなキウイ?
まずは基本から。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 読み方 | こうりょく |
| 生まれ | 香川県農業試験場 府中分場 |
| 親 | ヘイワードから偶然生まれた実生を選び出した |
| 品種登録 | 1987年 |
| 形 | 縦長の俵型 |
| 大きさ | ヘイワードより大きめ |
| 果肉 | 濃いエメラルドグリーン |
| 甘さ | ヘイワードより糖度が2度以上高い |
| 酸味 | 少ない |
| 産地 | 香川県だけ |
スーパーでよく見る緑のキウイは、たいていヘイワードという品種です。
香緑は、そのヘイワードから偶然生まれた実生(種から育った木)の中から、香川県が選び出したキウイなんです。
ひとことで言うと、ヘイワードより大きくて、ずっと甘い、香川生まれのグリーンキウイですね。
糖度は、高いものだと18度以上になることもあるそうです。
我が家では、朝ごはんで一瞬でなくなります
香緑は、我が家の子どもたちが大好きなキウイです。
朝ごはんに出すと、本当に一瞬でなくなります(笑)
僕も今年の初めに家で食べたんですが、
甘くて、食べ応えもあって、
「やっぱり、おいしいな」
と、あらためて感じました。
キウイというと、「ちょっと酸っぱい果物」というイメージがある方も多いと思います。
でも香緑は、酸味が少なくて、甘さがしっかりしているんです。
子どもたちがパクパク食べるのも、そのせいなんでしょうね。
前のシーズン、香緑に「異変」が起きました
ここからは、前のシーズン(今年の1〜2月ごろ)の話です。
深山のキウイさんといえば、例年は世界一小さいキウイと言われるさぬきキウイっこに注目が集まります。
ところが、前のシーズンは違いました。
香緑への注文が、ドカン!と増えたんです。
リピーターの方が、どんどん増えていく。
それを見て、僕は心の中で、
「よしっ!やっとみんな、香緑の本当の美味しさに気づいてくれたか!」
と、勝手に嬉しくなっていました(笑)
結局、前のシーズンは香緑のほうが先に売り切れて、2月の中旬に受付を終えることになりました。
気になる方は、早めのご予約がおすすめです。
※【参考】深山のキウイさんのことは、こちらの記事で紹介しています。
香緑が生まれた「キウイの国」香川
香緑が生まれたのは、香川県です。
香川県は、キウイの研究にとても力を入れている県なんです。
県の試験場から、オリジナル品種がいくつも生まれています。
| 品種 | どんなキウイか |
|---|---|
| 香緑(こうりょく) | 今日の主役。甘いグリーンキウイ |
| 讃緑(さんりょく) | 香川生まれの、もうひとつのグリーンキウイ |
| さぬきゴールド | 果肉が黄色い、大玉のキウイ |
| さぬきキウイっこ | ピンポン玉くらいの、小さくて甘いキウイ |
香緑が作られているのは、香川県だけ。
高松市、善通寺市、三豊市、土庄町などで育てられていて、
2020年の時点で、栽培面積は約30ヘクタール、出荷量は100トンあまりだそうです。
全国のキウイからすると、ほんのわずか。
スーパーでなかなか見かけないのは、そういう理由もあるんですね。
ちなみに、特に甘いものは「香緑スイート16」という名前で出荷されることもあります。
深山のキウイさんは、香川県善通寺市の農家さん。
キウイの実に、一つひとつ袋をかけて、丁寧に育てています。
※【参考】キウイの種類については、こちらでまとめています。
いちばん大事なのは「追熟」です
香緑を美味しく食べるために、いちばん大事なこと。
それが、追熟(ついじゅく)です。
キウイは、木からとった後、しばらく置いてやわらかくしてから食べる果物なんです。
届いたばかりの香緑は、まだ硬くて酸っぱいことがあります。
そこで、常温に置いて、食べ頃になるのを待ちます。
香川県の資料では、香緑は常温で15〜20日ほど追熟させると紹介されています。
りんごと一緒に袋に入れておくと、追熟が早まります。
箱には「食べ頃のメモ」が入っています
深山のキウイさんの香緑の箱には、こんなメモが入っています。
「◯月◯日頃より後に、手で触って柔らかいとわかるくらいがおいしい状態です。じっくり待っておいしい状態でお楽しみください。」
日付の部分は、赤いペンで手書きされています。
追熟に慣れていない方でも、このメモを目安にすれば安心です。
食べ頃になったら、冷蔵庫へ
もうひとつ大事なのが、食べ頃になったら冷蔵庫に入れること。
常温に置きっぱなしにすると、どんどんやわらかくなりすぎてしまいます。
食べ頃になったものから順番に冷蔵庫に入れて、追熟を止めてあげてください。
※【参考】キウイの追熟のやり方は、こちらで詳しく書いています。
お客さんからいただいた香緑のレビュー
最後に、うちで香緑を買ってくださったお客さんの声を紹介します。
深山のキウイの「香緑」(香川県善通寺市)
「果物好き一家の実家に送らせて頂きました。到着早々に「なんか凄いの届いた‼︎」との連絡。大きさもさることながら、少し早いかな?と思いつつ味見したところ「びっくり仰天に美味い!」と絶賛しています。良い贈り物が出来ました。ありがとうございました!」
「キウィが大好きで、日本のものはすっぱく小さいのしかないんじゃない?ってのを説明通り、覆してくれました。日本のキウィでこんな真緑で大きさでほんとうに肉厚で甘いの初めてです。すこし追熟したのを冷蔵庫にいれるタイミングが遅かったので最後の数個は発酵しかけでもったいないことしてしまいました。シーズン中は是非買うべきものでした。」
「レビューが大変遅くなりましたが、このキウイはとても甘く、大きく立派で美味しかったです。11月初旬に事前に予約購入。お裾分けした親戚も立派な国産キウイで甘くてびっくりしていました。またリピート購入したいと思っています。」
「初めての購入から3箱目の購入 今季は3箱で終了かなぁ… とにかく食べ頃の見極めが難しい それでも懲りずに3箱注文しまったほど美味しい」
「食べ頃の見極めが難しい」というお声もいただいています。
そこは正直なところで、だからこそ、箱のメモを目安にしていただけたらと思います。
香緑は、1.5kgと5kgの2つをご用意しています。
まずは1.5kgで試してみて、「これはうまい!」となったら、5kgがお得です。
お届けは、12月上旬からの予定です。
まとめ:香緑は、香川が育てた甘いグリーンキウイ
香緑のお話でした。
| ポイント | 内容 |
|---|---|
| どんなキウイ? | ヘイワードより大きくて甘い、香川生まれのグリーンキウイ |
| 生まれ | 香川県農業試験場 府中分場。1987年に品種登録 |
| 果肉 | 濃いエメラルドグリーン |
| 甘さ | ヘイワードより糖度が2度以上高い。酸味は少なめ |
| 産地 | 香川県だけ |
| 食べ方 | 常温で追熟してから。食べ頃になったら冷蔵庫へ |
| うちの香緑 | 深山のキウイさん(善通寺市)。12月上旬からお届け |
キウイは酸っぱいもの、と思っている方にこそ、一度食べてみてほしいキウイです。
きっと、キウイのイメージが変わると思います。
本日は以上です。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました!
ときわオンラインのヨシハマでした。
それでは〜!
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