ミニトマト栽培
ときわオンラインのヨシハマです
今週は月曜日から、昨日の金曜日まで石垣島に行っていました。
なんのために行ってたのかというと、
ときわマンゴー園の一画にミニトマトのハウスを作るために行って
強いハウスを作るために、パイプの土台の穴を掘ったり、
(なれない作業で、手がマメだらけ・・・)
実は、ミニトマトは1年ほど前から、
今年は、この時期をずっと楽しみにしていたんですね。
なぜかというと、
今年の3月に、
すごい驚いたんです!
まず、そのトマトは露地栽培だったので、
「え!こんな時期にミニトマトが収穫できるんだ!」
ということも驚きました。
あと、それ以上に驚いたのが、その甘さだったんです。
「これまでに食べた、どのミニトマトよりも甘い!!」
ビックリしました!
「え!何!この品種!」
と思って品種を、聞いてみると「甘っこ」
調べてみると、糖度8~10度ほどの甘い品種だそうです。
でも、
ここ数年、フルーツトマトの品種改良が進んでいて、「甘っこ」
でも、
ときわマンゴー園で育ったミニトマトは、あきらかに、
そこで、考えた仮説なんですが、
冬でも強い日光が原因なのでは?
ときわマンゴー園での栽培方法が甘く育てた。というのは、
それ以上に、石垣島の南国の環境が、
ということを思ったんです。
もっと具体的にいうと、
石垣島はご存知の通り、
トマトと言えば夏野菜ですが、
でも、その温かい環境は石垣島じゃなくてもできますよね?
例えば、暖かい環境を作りたいのであれば、
実際、
でも、一つだけ絶対的に石垣島と違う部分があります。
それは太陽です。
加温ハウスでも、ミニトマトが育つとは思いますが、
育つけど、そこまで甘味は出てこない。
ということになると思うんです。
一方、石垣島は冬でも日焼けするほど、
(冬でも日中は本当に暑い!)
これが、石垣島の太陽がミニトマトを甘くする。
うん、それはあると思うんですよね。
もし、
ミニトマトの甘い品種
さらに、今回「甘っこ」
「オレンジパルチェ」「ピッコラルージュ」「イエローミミ」の3種類です。
どの品種も糖度の高い品種で、これが、どうなるのか楽しみなんです!
育ったミニトマトが「これは、完全にフルーツやん!」
って思えるほどに、甘く育つんじゃないかな?
と思ってワクワクしています。
もちろん、
この、石垣島でのミニトマトは、病気とか虫被害とか、
しっかり味を確かめて、しっかり糖度も測って、
このミニトマトがどうなったのか、このブログでも、インスタでも報告していこうと思います。
ご興味があれば、是非チェックしてみて下さい。
ということで、本日は以上です
最後まで読んでいただきありがとうございました。
ときわオンラインのヨシハマでした。
それでは~、、、
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