【沖縄産】ナムワバナナ（アップルバナナ）がついに受付開始！
こんにちは、ときわオンラインのヨシハマです。
つい先日から風邪をひいてしまいました。
もう5日目になるんですが、鼻水と咳がなかなか止まらないんです。
「全然治らんな〜」と妻に話していたら、「それ、風邪じゃなくて花粉症ちゃう？」と言われてビックリ（笑）。
まさかの花粉症疑惑です。
季節の変わり目は体調を崩しやすいので、みなさんもお気をつけくださいね。
さて今日は、お待たせしました！
沖縄の太陽をたっぷり浴びた、あの“幻のバナナ”がついに登場です。
沖縄・勝連さんのナムワバナナ（アップルバナナ）とは？
沖縄・南城市にある「グリーンフロッグファーム」の勝連（かつれん）さんが育てる、
**ナムワバナナ（通称：アップルバナナ）**がついに受付スタートしました！
風邪を引きながらも、何日もかけて商品ページを作っていたこのバナナ。
やっと皆さんにご紹介できるのがうれしいです。
食べた瞬間に分かる！もっちもち食感とやさしい甘み
ナムワバナナの特徴は、なんといっても“もっちもち”の食感。
スーパーでよく見るキャベンディッシュ種とはまったく違います。
ひと口食べた瞬間、「あ、これ全然ちがう！」と驚くほどの弾力。
名前の通り、ほんのり“りんごのような香り”が広がり、
熟したバナナ特有の“甘ったるさ”がなく、とてもさっぱり。
サイズも小ぶりで食べやすく、つい何本もパクパク食べてしまうんです。
農薬も肥料も使わず、自然に育てたバナナ
このバナナの魅力は、味だけではありません。
勝連さんのナムワバナナは、農薬も除草剤も使わないだけでなく、
なんと化学肥料も一切使わない自然栽培なんです。
肥料は草刈りした草と、納豆菌・酵母菌・乳酸菌のみ。
微生物の力で土を元気にし、人にも土にも、環境にもやさしい農業を続けています。
「農薬を使わない」というレベルではなく、
“自然の力に任せて育てる”という姿勢が徹底されています。
だからこそ、赤ちゃんの離乳食にも安心して使えますし、
朝のスムージーやスポーツ後のエネルギー補給にもぴったり。
まさに、“家族みんなが安心して食べられる国産バナナ”です。
自然と共に生きる「勝連さん」という人
少しだけ、勝連さんの話をさせてください。
初めてグリーンフロッグファームを訪れたとき、
ナビで指定された住所に着くと、そこは「むぎの子共同保育園」という小さな保育園でした。
子どもたちが裸足で駆け回り、泥だらけになって笑いながら遊ぶ姿を見て、
「なんてのびのびした、いい保育園なんだろう」と心が温かくなりました。
後で聞くと、この保育園は今から40年前、
勝連さんが仲間たちと力を合わせてつくった“さくらんぼ保育”の保育園だったんです。
※さくらんぼ保育とは…
裸足で体を動かし、自然や土、水、小動物とふれあいながら、
心と体を健やかに育てることを大切にする保育のこと。
「自然の中で生きることの豊かさを子どもたちに伝えたい」
そんな想いから生まれた保育園でした。
そして驚いたのが、勝連さんの前職。
なんと“ハブやカエルの研究者”だったんです。
命と自然に真っすぐ向き合ってきたその経験が、
いまの“農薬や化学肥料に頼らない自然栽培”につながっている。
電話で話している時から「自然を大切にしている方だな」と感じていましたが、
実際にお会いして、その印象は確信に変わりました。
勝連さんはまさに、自然と共に生きる“根っからのナチュラリスト”。
「子どもたちには安心できるものを食べてほしい」
その言葉に、まっすぐな想いが込められていました。
全国でも注目の農家さん
勝連さんのバナナは、「食べチョク」でも高く評価されており、
なんとアワードを4回受賞、レビュー数は500件以上。
今回、ご縁があってときわオンラインでもお取り扱いできることになりました。
もしかすると、食べチョク以外で販売しているのはうちだけかもしれません。
自然の恵みをそのまま感じて
沖縄の太陽と豊かな自然が育てたナムワバナナ。
ひと口食べるたびに、やさしい甘さと香りが口いっぱいに広がります。
数量に限りがありますので、ぜひお早めにチェックしてくださいね。
南国のやさしい風を感じながら、
自然の恵みをそのまま味わってみてください。
それではまた。
ときわオンラインのヨシハマでした。
このサイトは、農家直送のフルーツショップ「ときわオンライン」が運営する、フルーツお役立ちサイトです。
ショップでは、安心安全にこだわった農家さんの『無農薬フルーツ』やスーパーに出回ることのない『新品種のフルーツ』など取り揃えています。ご興味があれば見にきて下さい。