まさかの2月収穫！？幻の木なり完熟紅まどんな
こんにちは！ときわオンラインのヨシハマです。
まずは、嬉しいお知らせから。
先日販売を開始した 木なり完熟不知火、予想以上の反響をいただきました！たくさんのご注文、本当にありがとうございます！
「木なり完熟？なにそれ、おいしいの？」と思ったあなた、はい、めちゃくちゃおいしいんです。木になったまま完熟させることで酸味が抜け、甘さがぐっと増すんですよ。
発送は3月下旬予定なので、楽しみにお待ちください！
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さて、そんな「木なり完熟」つながりで、今回のお話は 紅まどんな です。
2月下旬の紅まどんな！？
先日、愛媛の「オレンジライン」さんから送られてきた不知火の箱を開けると……
「ん？なんか違うのが混じってる？」
そう、そこには 紅まどんなが2個だけ 入っていたんです。
「えっ！？紅まどんなって年内に食べるものでしょ？」
そう思ったあなたは、相当な柑橘通。
通常、紅まどんなは 11月下旬〜12月末 に収穫され、12月中に食べることがほとんどです。
でも、この紅まどんなは 2月下旬に収穫 されたもの。
つまり…… 木なり完熟紅まどんな という超レアもの！
木なり完熟だと腐らないの？
「え、そんなに長く木になってて腐らないの？」と思いますよね。
実は、木についている状態だと 木から水分や栄養を受け続けるので、ある程度は腐りません。
考えてみてください。動物も生きているうちは腐らないですよね？（ゾンビ映画の話はナシでお願いします）
植物も同じで、木に繋がっている限り、新鮮さをキープできるんです。
木なり完熟の紅まどんな、食べてみた結果…
「これは相当甘くなってるに違いない！」と期待しながら、いざ実食！
結果…… 想像以上の甘さとトロトロ食感！
通常の紅まどんなもゼリーのような食感ですが、それをさらに超えていました。
「え、こんなに甘くてトロトロな柑橘あるの？」と思うレベル。
「これはもう、ぜひ商品化してほしい！」と思ったのですが……
なぜ木なり完熟の紅まどんなは市場に出回らないのか？
実は、木なり完熟は木への負担が大きい んです。
果実は収穫されることで、木が次のシーズンに向けてエネルギーを蓄えるのですが、長く実をつけたままにすると、木が疲れ切ってしまい 翌年に実がならなかったり、最悪枯れてしまう ことも。
だから、多くの農家さんは 木なり完熟を避ける んですね。
さらに、この栽培方法を行う農家さんが少なく、市場にはほとんど出回らないというのが現実です。
だからこそ、今回の紅まどんなはとても貴重な存在！
商品化の予定は？
今回の紅まどんなは オレンジラインさんが試験的に育てたもの なので、
今すぐ販売する予定はありません。
ただし、「木なり完熟」とまではいかなくても、 少し長めに木にならせた「紅まどんな」 はすでに商品化されています。
その名も 「年越しまどんな」！
この「年越しまどんな」、なんと 2025年11月頃に予約開始予定 です！
「紅まどんな好きだけど、もっと甘いやつ食べてみたい！」という方は、ぜひチェックしてみてくださいね。
それでは、今回はこの辺で！
最後まで読んでいただき、ありがとうございました！
ときわオンラインのヨシハマでした
それではー
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